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2014年2月8日 

。。。朝。。

 

指定迷いますが、、、大人向けの表記があります。今いたしてはいないのだが、、、、事後ですね。。。

きわどい描写がありますので、、、閲覧注意です!!
自己責任でお進みくださいm(__)m

 

指定迷いますが、、、大人向けの表記がありますので。。。。

15歳未満の方は、ここでお帰りください(/_;)

今いたしてはいないのだが、、、、事後ですね。。。

自己責任で閲覧してくださいm(__)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目が覚めると、、、逞しい胸板が視界に飛び込んできた。

 

/////。

 

どうしようもなく恥ずかしくて、、、身じろいで、背を向ける様に寝返りを打った。

 

その動きに合わせる様に、自分よりも高い体温が追っかけてきた。

後ろからギュッと抱きしめられるが、、、スースーと気持ちよさそうな吐息は、まだナツが眠っているんだと知らせてくれた。

 

 

 

昨日、ハッピーがエクシード隊で、仕事を受け出かけていた。

残されたナツとルーシィは、付き合いだして初めての2人っきりの夜を迎えた。

 

お互い意識しまくっていて、、、夕飯に食べたものの味すらよくわからなかった。

食後、片づけをしている間に、ナツがシャワーを浴びた。

うちに置いてある部屋着を着てナツが出てくると、、、入れ違いでシャワーを浴びた。

すれ違う時に絡んだ視線が、、、ギュッと心臓を掴んだ。

 

部屋に戻ると、ナツはベットに座っていた。

その足の間に座るように促され、背を預けると暖かい手が頭に振ってきた。

撫でる様に熱を込めて、髪を乾かしてくれた。

すっかり水気がとび、ナツの手から熱さが引いて行く。

 

ありがとうと振り返ると、ナツにだきしめられていた。

ベットに抱き上げられ、折り重なった。

そこからは、、、本能に任せる様に身体を、ナツに すべてを任せた。

何度も、何度も『好きだ』と伝えてくれた。

苦しい程の好きを、懸命に伝えてくれた。

 

どんなに近くにいても、埋まらなかった隙間が、すべて埋まった。

幸せすぎて、流れてくる涙を、ナツがすべて吸い上げてくれた。

 

変な言い方だが、、、初めて、ナツの男の顔を見た気がする。

幸せすぎてたまらないって顔で笑い合って、、、幸せだった。

 

でも、朝起きたら、どんな顔をしていいのか、、、考えてもいなかった。

。。。どうしよう///

顔を合わせたら、絶対赤面しちゃう///

あわてて、変なこと言っちゃうかもしれない///

 

・・・・それに・・・ナツは、そんなことないって思ってるけど、少しの不安が襲ってくる。

 

ねぇ。。。ナツ。。。

大好きだよ?

雑誌とかで、身体を許すと男の人は変わってしまうって。。。。

そんな記事を読んだり、人に聞いたりしてことを思い出す。。。。

 

・・・ナツはどう思ったんだろう?

ナツは変わらないよね??

 

 

まだ下腹部に、確かにナツが侵入してきた感覚が残っている。

ヅキヅキとする少しの痛みと、中に吐き出されたナツの/////

 

(昨日は、、痛いとか感じなかったのに。。。今はヒリヒリするな。。。)

 

襲われた不安を打ち消す様に、寝返りを打って、薄く瞼を持ち上げた。

そこには、やさしくあたしを温めてくれるただ一人の人がいた。

 

「起きたか?ルーシィ。。」

 

!!この男はいつから起きていたんだろうか??

ゆっくり瞼を持ち上げ、絡んだ視線がすべてを語ってくれる。

彼の目には、あたしが真っ直ぐ映っている。

 

「///おおおっおはようぅ!!!ナッナツ!!」

 

いっぱいいっぱいで、きっと真っ赤になってしまった顔を隠してしまいたい///

でもその視線から、逃れる事は出来なくって。。。

 

「はよっ。ルーシィ!!」

 

ギュッとギューっと抱きしめられてる///

急に鮮明になってくる体の感覚。

自分より高い体温に包まれている。

お互い、一糸まとわない姿で。。。

ナツのしっとりした肌が、鍛えられた胸板が、綺麗に割れた腹筋が、逞しい腕が!!

あたしを包んでいる。

触れ合っているところから、まじりあう体温が心地いい。。。

 

身じろいて、顔を持ち上げると、熱っぽい視線が降ってくる。

 

被さる様に体を起こしたナツが、あたしを閉じ込める様に 顔の横に己の腕を置くと、顔が傾いて近づいてくる。

当たり前の様に、、、瞼を降ろすと、暖かく柔らかい感覚が唇に振ってきた。

 

「ルーシィ。。。大好きだ!!」

 

「うん。あたしも!!」

 

そのまま抱きすくめられ、身体のすべてが、、、、、

・・・・ん??ナツの中心に存在を示している物が、腹に押し付けられた。

 

「っ!?///ナツゥ////!!!!」

「・・・・まぁ。朝だし。ルーシィ裸だし。しょうがねぇだろ??///」

 

 

 

「ダッ駄目だからね///」

「////なんでだよ?」

「そっそんな拗ねた様な顔されても駄目~!!////まだ少し・・・・痛いの///」

 

それ以上、ナツの顔をまともに見てられなくって、視線を逸らした。

 

「・・・ちぇっ。。。」

 

ナツが、体制を変え ルーシィの脇に寝転がった。

 

「ああっあたし!?シャワー浴びてくる!!」

 

脱ぎ捨てられていた洋服を手繰り寄せ、頭からかぶるとナツが「あっ」と声を上げた。

手に取ったTシャツはナツの物だったようだが、、、

 

「貸してね?」

 

と言って立ち上がって、ナツを見ると、茹で上がった顔が目に入った。

ルーシィの足の付け根から、昨夜ナツが吐き出したものが垂れてくる。

 

「ひゃぁ///」

 

「・・・・オレが洗ってやる!!」

 

飛び起きたナツに抱えられ、浴室のドアが開けられた。

  

 

 

「えっ?えっ?イヤァぁぁぁ/////」

 

 

 

 

 + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

 

事後ってことで。。。。(*ノωノ)

 

どうだろう。。。指定いるかな??いらないよね。。。。?

 

※追記2014・06.20 その後のお風呂でのeroを裏に置きました!!よろしければどうぞ(*'▽')ノ

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