【本日の唐突妄想】
【ツイッタでの妄想】←表に置いておくのも………って感じだったんで、裏に撤退したんだけど、別にR指定ってほどじゃないんで、ここに呟いときます~_(┐「ε:)_
朝起きたらな、素っ裸でルーシィのヘッドで寝ていたナツ。耳に届くシャワーの水音…バスタオル1枚で出てきたルーシィが、ボー然とベッドに座るナツに「あっ///あんたもシャワー浴びればっ///」って、タオル投げつけてくる「おう」って返して、タオルを腰に巻いて立ち上がり浴室へ向かうと、選択カゴに昨夜まで身に纏っていた服が入っている。
シャワーを浴びながら昨夜の事を思い出していると、だんだん顔に熱が集まってくる。
昨日は何かの祝いで宴があって、しこたま飲んで、珍しくルーシィの酔っぱらってて、自然と自分に甘えてくる姿が可愛くって――んで、ナツも暑苦しいでしょ~?って満面の笑みで…///
おれ…ぶちって、なんか頭の中で切れて……覚えてねぇぞ!?
でも…おれ…裸で寝てたよな…え?まさかおれっ///
混乱したまま、タオルを巻いて浴室を出ていくと、洗濯機がまわっていて、置かれていたシャツとパンツを身に纏って部屋に行った。
キッチンで料理するルーシィの後ろから「服ありがとなっ」と声を掛けると、振り返った顔が真っ赤に染まっていて…
スンと、鼻をならせば――かすかに血の匂い――
――そういや、初めてだと血が出るって――やっぱりオレ達///
食事中も、いつもと変わらない態度のルーシィ。ルーシィの態度の合わせてナツもいつも通りに接していた。しばらくすると、窓からハッピーが入ってきてまったくもっていつもどおり。ルーシィ何考えてやがるんだ?
モヤモヤしたままだが、数日、数週間が経ち、ルーシィは何も言ってこないので、やっぱり何もなかったのかと思いはじめたっとき、そのルーシィが体調を崩した。
気持ち悪そうに口元を押さえ、トイレに駆け込んでいく。
―あれ?
―まさか…
決定的な言葉がないまま、体調の悪いルーシィは、最近になってフルーツや甘酸っぱいものばかり好んで食べるようになっていた――。
―これって…
モヤモヤした思考の中、耳に響いてきたギルドでの噂「…ちゃん、妊婦みてぇだ…」
ナツは、ルーシィの手を掴み教会へ連れていく。
「なっなに!?」
「何じゃねぇ!結婚すんだっ」
「はぁ?誰と誰が?」
「オレとルーシィだろっ」
「っ///突然何言っちゃってるのぉ!?」
「ちゃんと結婚してた方がいいだろうがっ!!」
「え?え?」
「結婚してから、父ちゃんかあちゃんにならねぇと、子供が苦労するんだろ?」
「…はぁ?」
「だからっ」
キョトンとした顔のルーシィに、毒気を抜かれたナツ。
「ルーシィ…妊娠したんじゃ……」
「はぁ!?誰の子妊娠するって言うのよっ!?そんなおぼえないわよっ」
って、ルーちゃんの何も覚えたいない様子に、ナツはルーシィも記憶がないんだって焦る。
「だからあの日っ!俺たちやったんだろ!?」
「っ///何言っちゃってるのよっ!!!!」
「だって俺裸で寝てたし…」
「あんたが勝手に裸になったんでしょ!?」
「声かけたら真っ赤になってたし……」
「そんなのっ、酔っぱらって醜態晒しちゃったから、恥ずかしかっただけで……」
「ぬっ……でもルーシィから血の匂いが……初めてだと血が出るんだろっ…」
「はっ///ばっばかっそれは違う血よっ!!」
「……はぁ?」
「だからっ…あたしは服着て寝てたし、酔っぱらっていろいろナツに迷惑かけちゃったから少し恥ずかしかっただけだし、ちょうど……女の子の日になっちゃって…って///何言わすのよぉぉぉぉ!!!!」
パーンと響く乾いた音
「…オレの勘違いか……」
「…そのようね。大体なんでそんな…」
「だってよう…酒の入ったルーシィって///…」
「え?」
「なんかいつもよりかわいんだよな…甘えてきて乳とか押し付けてくるし…熱いから服脱がせとか言ってきて、オレもう我慢の限界だって…………あっ」
「//////なつのばか」
その頃、ギルドでは教会の前で繰り広げられていたナツとルーシィの話を聞きつけ、宴の準備がされていた。
って付き合ってもいないナツルーどこかに落ちていませんか……_(┐「ε:)_
そのうち書きたいねぇ~