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2013X'masシリーズ『変化していく関係』 その9

目指せ!!1等賞

ちょっと思いついた感じです。年末だもんね!!変化する関係シリーズの続編?です。
つまらなかったらごめんなさいm(__)m  自己満で描いてしまいました(*'▽')アハハハッ
では、いつもの様に、誤字脱字に注意してお進みください!!どぞ ^^) _☆~~

商業都市マグノリア。

その街の運河沿いのアパートの2階、その部屋の主が買い物袋を片手にドアに手をかけた。

いつもの様に自室のドアを開けると、部屋の中がほんのり暖かい。

(・・・もう!!)

 

「ナツ~?!不法侵入よ~!!」

買い物袋を抱え、玄関から中の様子を伺うと 桜頭の少年がくつろいでいたソファから立ち上がった。

 

「よっ!おかえりルーシィ!!」

「・・・ただいま!ってもう!!!!で、ハッピーは??」

特に悪びれる様子もなく、重たそうにしていた買い物袋をルーシィの腕から奪いとった。

 

買い物袋をナツに任せ、コートをハンガーにかけ、鞄やカギを定位置に片付ける。

部屋着のパーカーを羽織り、ピンヒールをスリッパに履き替えた。

「あ~?!まだギルドじゃねぇの?」

ナツは、早速買ってきた物を、ガサゴソと漁っている。

ふぅと小さく息を吐き、ルーシィが少し低くなった視線をナツに向けた。

「なんだ。ナツだけ早く来るんなら 買い物付き合ってもらえばよかったな~。」

ルーシィはナツが漁っているモノの中から、生ものを受け取り冷蔵庫にいれていく。

鶏肉、固まり肉、ひき肉、卵、おサカナ。とても1人暮らしの女性の買い物の量ではない。

 

「・・・今日なに?」

ナツの問いかけに、ルーシィは満面の笑みを向けた。

「えへへっ!豚肉のシチューよ!!ミラさんにね?ルーを使わない作り方教えてもらったの!!」

ルーシィは嬉しそうにポケットからメモを取り出し、ナツに見せた。

「ふ~ん。何か解んねぇけど、楽しみだな!!」

ルーシィのウキウキした様子に、ナツも何となくウキウキしてきて ルーシィが買ってきた食材を棚にしまうのを手伝った。

 

ナツの散らかした部屋と、買ってきた物を片付け終わると ルーシィは小さくふぅっと息を吐いてソファに身を埋めた。

ナツもその隣に座ると、ルーシィの肩を引き寄せ、ルーシィの金糸を指に絡め、梳いた。

ルーシィは、くすぐったいのか少し身じろぎをしながらも、そのままナツの肩に頭をのせた。

 

「ボサボサにしないでよ?」

 

髪を触られること自体は、それをしているのがナツなので嫌というよりは、むしろ嬉しさが込み上げてくる。

完全に頭を預けてきたルーシィに気を良くしたナツは、華奢な肩を抱き金糸に顔を埋めルーシィの甘い匂いを吸い込んだ。

「ん~。相変わらず甘い匂い。」

ナツは小さく独り言ちたつもりが、話しかけられたと思ったルーシィが「えっ?」と言って顔を上げた。

自分とナツの鼻と鼻が掠る位置に ルーシィは一瞬にして真っ赤に茹で上がった。

「クックックッ。ルーシィ真っ赤だな!」

ナツが嬉しそうに、愛おしそうに目を細め 笑顔になると、筋張った常人より高い体温の掌がルーシィの頬に添えられた。

 

ふにゃりを暖かく柔らかい感触を味わい顔を離すと、瞳を潤ませこれでもかと真っ赤に染まったルーシィが、へにゃりと微笑んだ。

 

「///ナツって、キス好きよね///」

 

ナツはニッと口角を上げて微笑すると、悪戯っぽい目線をルーシィに向けて、「ちゅーだけじゃないかもな!!」とルーシィの耳元でささやいた。

 

「////もう!!」

 

ルーシィは意図を悟ったのか、恥ずかしさに顔をナツのマフラーに埋め「バカっ!」と小さく返した。

 

そんなルーシィの様子に、「まっ!今更あせんねぇよ!!」ルーシィの柔らかい金糸の頭にあごを載せ「いきなり襲ったりしねぇからよ!!」とルーシィの背廻していた手で、あやす様に背中をポンポンとした。

ナツの言葉を受けたルーシィは、何も言えず 替わりにマフラーに顔を埋めたまま ナツの背に腕を回し力を込めた。

 

クリスマスイブに 想いを確かめ合ってまだ日は浅い。

手に入れた宝物を雑に扱う気も、傷付ける気もサラサラ無いが、オレも男だ。

甘い匂いと、柔らかい感触は 非常に美味そうだ。このまま臆して、眺めているだけ、、でいれるはずもない。

でも、彼女はまだ待ってほしいのかもな。。。

 

オレは、自分のルーシィに対する想いが、恋なのだと気付いてから 随分自分がルーシィに対して臆病なんだと知った。

それまで当たり前の様に自分の隣で笑っていた彼女が、自分の見えないところで 勝手にした勘違いだとしても悲しい思いをしていて、ましてや自分に向けていてくれた恋心を消そうとしていたなんて!!衝撃を受けた。

彼女がそんなこと思っているのにオレは、相棒にせっつかれ自分の気持ちを伝えとろと言われても、今一緒にいるんだから別に言葉にしないでもいいとすら思っていたんだ。

 

イブに貰った彼女からのプレゼントと添えられていたメッセージ。そこで初めて、焦ったんだ。

自分と彼女の想いに差はなくても、少しの勘違いで考えが暴走してしまう事もあるんだと。

彼女が自分の前からいなくなってしまう事も、近くに陣取っていたって こちらを向いてくれなくなるって事も 有るのかもしれないんだと。

だから、ルーシィに対して思ってることは、なるべく口にしていこうと、行動していこうと心に決めたんだ。

彼女を守る為なら、多少の恥ずかしさは気にならなくなった。

 

ただ、ルーシィからの希望で、時と場所を考えろと、キスするのは2人の時だけだとくぎを刺されたが。。。

まぁ、ちゅー自体が嫌と言われたわけではないのだが、、、その先はどうなんだ??

何でも伝えていこうと決めたばかりなのに、こればっかりは簡単に口に出してルーシィに警戒されたくない。

今こうして、隣に寄り添って笑っている彼女に、強引な事も・・・・・できねぇな。。。

 

肩にルーシィの頭をのせ、彼女の金糸に指を這わせる。

サラサラの金糸は指の間をするりと通り抜ける。

時折顔を寄せ 甘い匂いを吸い込んでいた。

ルーシィは、今日ギルドでこーだったとかあーだったとか、手ぶりを交えて面白く説明してくれる。

小説家の卵なだけあって、ルーシィは言葉をよく知っているので普段からいろんな事を、オレにも解りやすく 面白く耳通りのいい声で教えてくれる。

突然肩が軽くなり、金糸が手から逃れていった。

 

「も~!!ナ~ツ~?聞いてないでしょ~!!」

ルーシィが大きな目をクリクリさせて、顔を覗きこんできた。

グッと、言葉を詰まらせると、仕方ないわね?とルーシィが眉を下げて微笑んだ。

「あ~。どうせなら、一緒にギルド出ればよかったな!」

ナツがニカっと、ルーシィに笑いかける。

「そうよね~。重いもの持ってもらいたかったな!」

ルーシィもニッコリ微笑んだ。

 

「そう!そう!!なんかね!商店街で『歳末抽選会』ってのがやってたの。」

ルーシィがポンと両手を合わせた。

「なんと1等は雪見温泉に年越し旅行!!」

ルーシィは視線を窓の外に向け

「山の方だときっと星がキレイよね~!!」

いーなーと うっとりとした表情で、窓の外を眺めている。

 

「おお!!つーか、ちゅう何とかってこれか?」

ナツはガサゴソとズボンのポケットから、グリーンの紙を数枚取り出した。

「えっ?ナツどおしたのそれ??」

「あ?ミラに頼まれた買い物の時に貰ったんだ。そんで、ミラが使っていいわよ~ってくれたんだ!!」

「キャー!!チャンス到来ね!!ハッピー来たら引きに行きましょ!!」

ルーシィは、オレ返事を待たずに立ち上がるとキッチンへ入っていった。

さっきまで暖かかったルーシィに触れていた部分がぽっかり空いた様で落ち着かない。

 

「ど~したんだぁ?」

キッチンまで行って中を覗くと、ルーシィが野菜を洗っていた。

「ん~?」

振り向いたルーシィが思いついたように目をキラキラさせて、手を引いてくる。

「手伝ってね!はい。ナツはこれ洗って!!」

そう言って、冷蔵庫に向かうルーシィ。

「今から飯作んのか?はやくね~か??」

渋々、水に手を突っ込み野菜を洗い始めるナツが口を開くが、ルーシィの笑顔が返ってくる。

 

「へっへ~。仕込んでおくのよ!!出かけるなら早めにしとかないとね!!」

ご機嫌でにっこり笑ってくるルーシィにナツは逆らえそうにない。

ルーシィは、固まり肉をまな板にのせ大きめにカットしていく。

「肉大きくな!!」

「はいはい!!」

鼻歌でも聞こえそうな、ルーシィのご機嫌な様子に、ナツも表情をほころばせた。

鍋で、ジュージューと肉を焼き始めると、い~匂いがしてくる。

「あぁ~。もー腹減ってきた~!!」

ナツがぼやくと、笑顔のルーシィがポンとナツの口に何かを放り込んだ。口の中に、甘い香りが広がる。

 

「ハーブと蜂蜜の飴なんだって!さっきおまけで貰ったの!!おいし?」

そう言いながら、背を押され場所を入れ替えられた。

「んあぁ。」

ナツの目の前に、鍋がある。

「焦げないように見ててね!!」

ルーシィは手際よく、野菜を切りそろえていく。

「ほらナツ!焦げちゃうわよ~!!」

顔の前に金糸が揺れ鍋を覗きこんでいる。

慌てて、中の肉をひっくり返した。

「何で俺が。。。」

嫌ではないが、いやむしろ楽しそうなルーシィのすぐ脇にいるのは何にせよ楽しいのだが、とりあえずぼやいてみた。

 

クルッとこちらを見たルーシィが、わざと目をつり上げた。

「働かざるもの御食うべからずよ~!!」と言って、鍋に野菜を入れる。

「ほらっ混ぜて混ぜて♡」

語尾にハートを付けて、にっこり笑う。。。こんなかわいい彼女の一面を自分が独占しているんだと思うと、自然と心まで綻んでくる気がする。

「ほいよ!」

 

ルーシィに言われた通り手を動かしていると、窓がカタンと小さい音を立てた。

よく知る匂い。相棒の登場だ。

何も言わないところを見ると、どうやら忍び寄って脅かすつもりなのだろう。

よし!まだルーシィは気付いていない。

そっとキッチンから手だけをだし、手招きしてやると 相棒はプフフと口に手をあてながらオレの陰に隠れた。

ガサゴソと何かを取り出して振り向いたルーシィの前に、相棒が飛び立だした!!

 

「わっ!!」

「きゃぱわわ!?!?」

心底驚いたようでルーシィは持っていた瓶を手から滑らした。

「おわっ!」

慌ててナツがそれを受け止めた。

「もぉ!!!はっぴぃぃぃ!!脅かさないでよ!!」

ルーシィの頬が見事に膨らんでいる。

 

「プフフフフッ。ルーシィ変な声出した!!!」

「なっ!変な顔にもなってんぞ!!」

ナツとハッピーは、作戦大成功に大喜びだ。

そんな2人の様子に、怒っていたルーシィも噴出した。

「もう!そんなに笑うことないじゃない!アンタ達のせいでしょ!!」

ハッピーも加わって、キッチンがにぎやかになった。

 

「よし!あとは蓋して、余熱でオッケーね!!」

「おう!!」

「あい!!楽しみです!!」

ルーシィは2人に振り返って、微笑んだ。

 

「じゃっ。出発!!」

 

 

 

 

 

「ところで、ルーシィ。どこ行くの~?」

ルーシィに抱っこされているハッピーが、ルーシィの腕の中から問いかけた。

「ん~?へへっ~。運試しかな?」

ルーシィは楽しそうに答えながら、ナツに目線を送る。

それにつられ、ハッピーも何やらわくわくした目をしてナツを見た。

 

「これだ!!」

ナツがポケットから取り出した、グリーンの紙切れをハッピーに見せてやる。

「あ~!!抽せん会!!ナツ~何枚あるの??」

「んあ?・・・・・・6枚だ!!」

「やったー!!じゃあ、1人2回づつだね!!」

「そうね!何が当たるか楽しみ!!」

「んじゃぁよう!誰が一番いいの当てるか勝負しようぜ」

 

会話が弾んでいると、いつの間にか商店街の真ん中まで来ていた。

抽せん会に向かって伸びている列に並んだ。

 

「結構混んでんのな!」

「しょうがないわよ~。」

「おいらワクワクしてきた!!」

「温泉の他には何があたるんだっけ~??」

そう言えばと、ルーシィが首をかしげると

「オイラ、ちょっと見てくる~!!」

ハッピーが翼を広げて飛んでいった。

「ハッピーはしゃいでんな~!!」

「フフッ。そぉね!なんかこういうのって楽しいわよね!!」

「まーな!!」

 

ルーシィが、自分の掌に息を吹きかける。

気付くと、陽は沈みうす暗くなり始めていた。

少しずつ列は動いていくが、並び始めたところからまだ半分くらい場所だ。

「寒いのか?」

ナツがルーシィの顔を覗きこむと、悪戯っぽい可愛い目がナツを捉えた。

「えいっ!!」

何をするのかと思ったら、マフラーの内側に冷たい手を突っ込まれた。

「おわっ!?」

突然のひんやりした感触に、思わず一歩下がるとルーシィが噴き出した。

「アハハハハハハッ!!さっきのお返しよ!!」

そんな彼女の表情一つ一つにトギマギしてしまうナツは、『はぁぁ。』と盛大にため息をついた。

 

ルーシィの後ろに、青い塊が近づいている。

次の瞬間、ルーシィの首筋に柔らかい毛並がとび付いた。

「ぴきゃわわわ!」

ルーシィが口を押えて、真っ赤に湯で上がる。

「ルーシィ変な声~!!」

「ルーシィ顔真っ赤!!」

ナツとハッピーが拳を合わせて喜んでいる。

「もう!もう!もー!!!」

「ルーシィ?牛になっちゃったの~??」

「こらこらハッピーそんなホントのこと言っちゃダメだろ?」

尚も続くからかいに、ルーシィの頬が膨れた。

「もう2人ともご飯に抜きだからね!!」

そう言って、そっぽを向くルーシィに、慌ててナツとハッピーはフォローを入れる。

 

そんなやり取りを、待ちゆく人がくすくす笑いながら通り過ぎていく。

「ほら~。これやるからルーシィちゃん許してやんなよ~!!」

と、商店街のおじさんが、グリーンの抽選権を1枚くれた。

「えっ?いいの??おじさん。」

パッと表情を明るくするルーシィに、げんきんな奴~とナツが言ってはっぴーも笑った。

 

抽せん会の列が、どんどん短くなっていく。

寒い寒いとハッピーを抱え込むルーシィの腕は、ハッピーと一緒にもっと暖かい腕も抱き込んっでいる。

「ねっ!ハッピー商品なんだった??」

「あい。1等雪見温泉年越し旅行!!で2等が○○ランドペアチケットで~あとお食事券とか縫ぐるみとかあったよ!!」

「へぇ~。何か当たるといいね!!」

「おお!しょぼいの当たった奴は、後でなんか面白いことやるんだぞ!!」

「えぇ~。あんたたちの考えそうなことって、、、や~だ~!!」

 

そんな事をやっているうちに、順番がやってきた。

「オイラ1番!!」

パッと翼を出して、ルーシィの腕からハッピーが飛び出した。

腕の中にできた空洞を埋める様に、ルーシィは自然とナツの腕にギュッと力を入れた。

「ガラ~ン!!」

とベルが鳴った。

「4等の巨大縫ぐるみだよ~おめでとう!!」

 

「おしっ!じゃぁ次オレ~!!」

「え~!!1回づつ順番順番!!」

ルーシィが、ナツの腕にすがり付いている。

ポリポリと頬をかいて、「おう。」とナツは返した。

 

「あ~残念!!」

「これまた残念!!」

「おっ500J分の商品券だよ!!」

「あ~残念だね~!!後最後の一枚は誰が引くんだい??」

 

俯くルーシィ。。。

「よし!3人で回すか!!」

ナツの言葉に、それぞれが手を伸ばした。

「せーの!!」

 

「ガラーンガラーン!!」

鐘が鳴らされる!!

ハッピーが祈るようなポーズをとる。

「おめでとう!!特別賞の小麦粉30kgだよ~!!!」

奥の方から景品が運ばれてくる。

ナツの腕の中に、30kgの小麦粉の入った袋が抱えられた。

 

会場から、2・3メートル歩いた辺りで、それぞれが噴き出した!

「プフフフフッ!特別賞っていうから!!」

「フフフッ。ねっ!!期待しちゃったわよ!!アハハハッ」

「なっ!!カッカッカッカ~!!」

 

ひとしきり笑う合うと、ハッピーが自分よりも大きい縫ぐるみを抱えたまま、ナツ達の顔を交互に見た。

「ね~ナツ~。ルーシィ~。これど~するぅ??」

「アハハッ。ハッピーの縫ぐるみは??どおするの?」

「あい。さすがにオイラも縫ぐるみ抱いて寝る趣味はないです!!」

「じゃぁ、ギルド行くか?!」

 

3人はギルドに向かって、動き出す。

「ねぇハッピー。明日香ちゃんあたりは、喜びそうね!!」

「あい!!さすがにシャルルも自分より大きいのはいらないと思うし、いいかもね!」

「おい!これはどおすんだ??」

「ん~?ミラさんに引き取ってもらえるか聞いてみようよ!!」

「ま~そ~だな~。」

「流石に、30kg。。。うちらだけで消費できないでしょ!?」

「あい!ルーシィ。お菓子は作るけどパンは焼けないもんね!!」

「ちょっとハッピー!!」

 

ぎゃいぎゃいと騒ぎながら、バラバラに後にしたギルドの扉を 3人でくぐる。

「おーっす!!」「こんばんは~!」「ばんは~!!!」

 

 

あとがき

 

最近の抽選会って、はずれても割と気の効いたものくれますよね。

moは先日、5回抽選をして、全部外れ。。。

ポケットティッシュではなく、ウエットティッシュと温泉の素を頂いました!!

子供いる家庭には、ウエットティッシュはうれしいです(≧▽≦)ノ

なんて思って、こんなん書いてみました。

 

変化する関係の続きですが、いかがだったでしょうか??

変化する関係シリーズに嬉しい反響を頂けたので、ちょっと引っ張ってみました!エヘヘ(*´▽`*)♡

キャラ崩壊してたらごめんなさい。

くっついた後の2人って、、、こんな感じになるのでは??なんて(´艸`*)

 

それに、わざわざ旅行に行かなくったって、泊りのクエスト2人でいけばいいじゃん!!

って感じですね!ムフフ(*'▽')ア~シコウガピンクニソマル

 

これで今年ラストになるかな?皆さま、本年は大変 お世話になりました!

良いお年をお迎えくださいませ(*´ω`*)

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